江東区立東陽小学校

　東京都教育委員会の取り組み「世界ともだちプロジェクト」（東京オリンピック・パラリンピック２０２０大会参加予定国・地域を幅広く学び、実際の国際交流に発展させる取り組み）により、ドイツ連邦共和国の大使館の方が来校し、お話をしてくださいました。
　「ドイツ人から見た日本と日本人の印象」や「ドイツの特産物」などについて教わりました。「身の回りにあるドイツ製品」について話を聞いたこどもたちは、製品が思ったよりもたくさんあったようで、驚きの声があがりました。
　東陽小学校の５年生は、ドイツのことを色々と教えていただいたお礼に、「東陽小学校の歴史の紹介」と「友達はいいもんだ」の歌を贈りました。
　終わった後、刺激を受けたこどもたちは「ドイツのことをもっと知ってみたい」「ドイツに行ってみたい」と、口々に話していました。